キタさんブログ

60歳代後半でブログをスタートの奮闘記

60歳代後半でのブログスタート!!!!
ド初心者のじじいのブログ、
どうなるものやら・・・・・・・・・・・?
(^▽^)/(^▽^)/(^▽^)/(^▽^)/






皆様、よろしくお願いいたします。

音楽に関わる②童謡、唱歌

ご覧いただき有り難うございます。
久々の投稿になりましたね(^▽^)/・・・・・・・・・・・。
前回お伝えしたように、今回は鳥取出身の童謡、唱歌の作曲家、岡野貞一さんに
ついて、いろいろと私のわかる範囲でかかせて頂きます。


まず、どんな作品があるか書かせてもらいます。
【学校唱歌】


■故郷
■春が来た
■春の小川
■おぼろ月夜
■もみじ
■日の丸の旗
■桃太郎
■夕焼け
■児島高徳
■三才女


【校歌】


■北海道網走南ヶ丘高等学校校歌
■秋田県立秋田北高等学校校歌
■秋田県立金足農業高等学校校歌
■秋田県立能代高等学校校歌
■山形県立鶴岡工業高等専門学校
■福島県立白河高等学校校歌
■茨城県立結城第一高等学校校歌
■千葉県立千葉女子高等学校校歌
■群馬県立桐生高等学校校歌
■群馬県立桐生女子高等学校校歌
■群馬県立伊勢崎工業高等学校校歌
■埼玉県立川越総合工業高等校歌
■筑波大学付属視覚特別支援学校校歌
■旧千代田区立淡路小学校校歌
■女子学院校歌
■中央区立秦明小学校校歌
■港区立白金小学校校歌
■三輪田学園中学校、高等学校校歌
■神奈川県立上溝高等学校校歌
■神奈川県立神奈川工業高等学校校歌
■神奈川県立平塚農業高等学校校歌
■鎌倉市立御成小学校校歌
■鎌倉市立腰越小学校校歌
■新潟県立加茂農林高等学校校歌
■長野県下高井農林高等学校校歌
■長野県上田高等学校校歌
■長野県上田東高等学校校歌
■長野県小諸商業高等学校校歌
■長野県松本深志高等学校校歌
■岐阜県立武義高等学校校歌
■滋賀県大津市立平野小学校校歌
■大阪府立北野高等学校校歌
■梅花学園校歌
■岡山県立津山商業高等学校校歌
■広島県立福山工業高等学校校歌
■熊本県立熊本高等学校校歌
■山梨県立日川高等学校校歌
■(樺太)樺太泊居尋常高等小学校校歌
■(台湾)台南州立嘉義農林学校校歌
■(朝鮮)朝鮮海州西公立中学校校歌
■(満洲)南満洲鶏冠山尋常高等小学校校歌
■福岡県立門司大翔館高等学校校歌(旧門司市歌)
■金沢市保育園「さいび園」園歌(石川県立金沢二水高等学校旧校歌)


うわっ~!!!すざましい・・・・・・・・・・・?
凄いですね、・・・・・・・・・・・。


学校唱歌の方は、皆さん、よくご存知の歌ですね。
子供のころ、よく歌われたと思います。
良い唱歌ばかりですね。


校歌の方は結構、有名な学校もありますね・・・・・・・・・・・。
聞いたことのある学校もありますね・・・・・・・・・・・。


    岡野貞一 (おかのていいち)(1872年~1942)


鳥取県邑美郡古市村(現在の鳥取市古市)に、士族岡野平也の子として生まれ、
幼少期に実父を亡くし、貧困の中で育ったらしい。


※全然、関係ないけど、以前、私も隣町の吉成という所に住んでいました(^▽^)/・・・・・・・・・・・。


鳥取高等小学校(現在の鳥取市立久松小学校)へ進学。
同校には日本の音楽教育家、作曲家の田村寅蔵も学年違いで在校していた。


1892年、キリスト教徒として鳥取協会(現在:日本基督教団)で洗礼を受け、
翌年、岡山の教会で宣教師からオルガンの演奏法を習った。


東京音楽学校(現在の東京藝術大学)の第二代校長である同郷の村岡範為馳が1892年に
鳥取で行った講演に影響され、1895年には岡山の微陽学院を中退し、上京して
東京音楽学校に入学、1900年に専修部を卒業しました。


その後、1906年に東京音楽学校助教授、1923年に教授(声楽)となり、
1932年に退官するまで音楽教育の指導者の育成に尽力しました。


1918年より文部省編慕の尋常小学校唱歌の作曲委員であった。
約40年にわたり東京の本郷中央教会の教会オルガニスト(聖歌隊も指導)であった。


1941年、日本大学付属病院で死去。63歳没。


いや~!!! すごい人ですね・・・・・・・・・・・。


今日は鳥取出身の大作曲家【岡野貞一】さんのお話しでした。
じゃ~、また、お会いしましょう・・・・・・・・・・・。


最後まで読んで頂き有り難うございました。
今後もよろしくお願いいたします。


童謡を聞くだけで音感が身につくCDブック メロディがドレミで聞こえるようになる! (CD付)
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リットーミュージック

石破さん、頑張れ!!!!

こんばんわ・・・・・・・・・・・。
毎日のワイドナショーの注目は自民党総裁選の話題ですね。
8日告示され、14日に投開票の短期決戦となっております。


石破茂元幹事長さんの生家は私の家から徒歩で6,7分位の
所です。
だから、普段、政治にはそれほど関心がある方ではないんですが
さすがに今回の総裁選は関心があります。


昨日(12日)の地元紙(日本海新聞)に面白い記事がありました。


※日本海新聞【海潮音】より


自民党の総裁選もいよいよ終盤。週明けにはポスト安倍が決まり
16日の首相指名。組閣へと続く。
関心はもっぱら党人事や新内閣の顔ぶれに移っているが
総裁選地方票の行方も気掛かり。
結果いかんで「次」が問われかねない。


◆4度目の挑戦となった石破茂元幹事長。
 今回も徹底した「石破外し」「石破封じ」にさらされた。
 離党の過去に加え、歯に衣着せぬ”正論”が一部領袖のかんに
 障ったのだろう。政界は怨念と嫉妬巣窟である。


◆「怖い顔」の風評を気にして、眼鏡を縁なしから黒縁に新調した。
 確かに見た目も重要だ。
 人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」の活用は勇み足だったが
 狙いは悪くない。若い世代に少しでも政治を身近に感じて欲しい。


◆お薦めは石破氏の総裁選特設サイトにある47都道府県の
 メッセージ動画。自身と各地域とのつながり、それぞれの
 日本一や特産品、地方再生の取り組みが魅力たっぷりに
 語られる。元地方再生相ならではの「秘密のケンミンSHOW」が
 面白い。


◆「地方から新しい日本を創りたい」。
 石破氏は愚直にこう訴え続けてきた。残念ながらその思いは
 今回も永田町に届きそうにない。「納得と共感の政治」。
 政治に”きれいごと”を求めるのは、ないものねだりという
 ことか。

音楽に関わる①動揺、唱歌

【音楽に関わる】シリーズ①です。
私が音楽に関わってきた、いろんな事を時代背景も交えながら
いろいろと書いていきたいと思います。


私は別にプロでもないんで、素人目線での内容ですので
お手柔らかに、お願い致します。


私は昭和27年1月生まれの現在68歳です。
その頃、生まれ育った鳥取市では昭和27年4月17日に”鳥取大火”という
大変に大規模な火事があったそうです。


鳥取市吉方の市営動源温泉付近から出火し、
フェーン現象による強い南風の影響で火は瞬く間に燃え広がり、
旧市街地の3分の2を焼き尽くしました。
この大火による被害は、死者2人、負傷者3、966人、被災者数は2万4千人に上りました。
焼失建物は個人家屋5、228戸、公共造営物、会社銀行等510棟で、被害総額は
193億2,639万円(推定)に上がるなど、戦後では最大級の火災となりました。
【鳥取県危機管理ポータルサイト】より


終戦から7年目の出来事です。
私は生まれたばかりで、記憶にはありません。


終戦で市民の心がボロボロになっているのに
やっと復興、復興と頑張っている時に、この大火・・・・・・・・・・・。


このころの歌というのは、たぶん、軍歌、民謡、童謡ではないかと思う。


私の場合、幼稚園から小学校の4年生位までは、どんな歌を歌ってたか
覚えていない。


小学校5年生位から唱歌、童謡とかを歌ってたような気がする。
結構、大人になるまで知らなかったのですが、
鳥取には岡野貞一、田村寅蔵という二人の童謡、唱歌の大作曲家が
います。
次回はこのお二人について書こうとおもいます。
では、読んで頂き、有り難うございます。


思い出の童謡・唱歌200 唄い出し索引つき
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